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Our Technology 工法紹介

AT-P工法

AT-P工法とは

  • 補強筋埋設方式橋脚補強工法

    補強主筋埋設方式橋脚補強・AT-P工法は、既設のコンクリート表面に溝切りを施し、補強鉄筋を埋設することによって、巻立て増厚を大幅に低減した工法で、河積阻害や建築限界など構造上の制約がある場合に有用です。

  • 補強筋埋設方式耐震補強工法

    補強筋埋設方式耐震補強工法・AT-P工法は、RC巻立て工法や従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法に比べて、補強部巻立て厚を抑えた(最小30mm) 耐震補強工法です。

AT-P工法の特徴

  1. 巻立て増厚の抑制

    巻立て増厚がRC巻立て工法の約1/8、従来のPCM巻立て工法の約1/2以下に抑えられます。

    巻立て増厚が従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法の約1/2以下に抑えられます。

  2. 阻害率の大幅軽減

    河川中の橋脚補強における河積阻害率がほとんど増加しません。

    河川構造令で規定されている流下断面阻害を大幅に軽減できます。

  3. 断面増加なく強化

    既設コンクリート内に直接補強鉄筋を埋設することにより、コンクリート断面を増加させることなく、確実に耐久力向上を図ることができます。

    既設コンクリート内に直接補強鉄筋を埋設することで、補強断面を増加することなく構造物の曲げ破壊を抑制します。

  4. コストの縮減

    材料単価の高いポリマーセメントモルタルの使用が減ることで、大幅にコストを縮減できます。

  5. 基礎構造・地盤への負担軽減

    補強による重量増加を大幅に抑えることにより、基礎構造及び地盤への負担を軽減できます。

  6. 「戸当たり」にも対応可能

    水門・樋門など河川構造物特有の「戸当たり」を有する壁構造を考慮した部分巻立てが可能です。

  7. かぶりコンクリートにも対応

    既設かぶりコンクリートの断面内での補強も可能です。

AT-P工法(補強筋埋設方式橋脚補強工法)

AT-P工法 施工フロー(補強筋埋設方式耐震補強工法)

AT-P工法(補強筋埋設方式耐震補強工法)

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